ANNIEの通信販売

価格： 3,059円　レビュー評価：5.0 レビュー数：6
　収録されている楽曲の中で私がもっとも魅かれたのがラストの「真珠色の革命時代」です。これは恒例コンサートであるメカラウロコからのライブテイクなのですが、楽曲を彩るバンドサウンドとラストを飾るオーケストラの融合感がまるでこのＣＤを聴いている自分を会場内にトリップさせてくるかのような熱さを感じさせてくれます。吉井さんの切実でまっすぐな歌声も聴き応えありで、もうオリジナルのＣＤバージョンとは比べ物にならないほどの音像と詞が持つドラマチックな世界観をこれでもかと言わんばかりに味わえました。どこの洋楽アーティストと対バンさせても絶対負けはしないだろうという力強さを感じます。
　「パンチドラ

価格： 3,990円　レビュー評価：4.5 レビュー数：112
美しいワイオミング州の山々。ふたりのカウボーイが羊を放牧している。ワイルドで牧歌的な風景に奏でられるのは、彼らの愛の物語。男同士の関係を描きながら、これほどまでに万人を感動させる映画は、過去になかったかもしれない。イニスとジャックは、ブロークバック・マウンテンで燃え上がった愛を、その後、失うことはなかった。ともに妻を迎え、子どもを授かっても…。
物語は1963年に始まり、舞台は保守的な中西部なので、当然、厳しい現実が待っている。そして、妻たちの悲しみもある。アン・リー監督は、それらすべてを過不足なく描き、主人公ふたりの愛を際立たせていく。何より、演技がすばらしい。イニス役の

価格： 1,890円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
　ピクサーのフルＣＧアニメの長編一作目ですが、驚くべき完成度です。
　バズやウッディだけでなくリトル・グリーン・メンやポテト・ヘッドなどのキャラクターの面白いし、動きの滑らかさにはびっくりです。部屋の中だけで過ごしているおもちゃが外の世界に冒険に出て行くストーリーも子供たちには自分も一緒に冒険しているようで楽しかったようです。大人が見ても十分楽しい、万人にお勧めの作品です。吹替え版の唐沢寿明、所ジョージも適役でした。 自分の息子がすっかりはまってしまいバズの大ファンになってしまいました。私もアニメはあまり好きではなかったのですが、この映画をみて考えが変わりました。以来ピクサーの

価格： 680円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
傲慢で容易に人を信じないヒーロー(勿論原因も納得できます）が、可愛そうだが負けてまいと踏ん張るヒロインを悪いほう?悪いほう?へと誤解して傷つけてます。
でも最後にはメロメロに改心させられるという王道です。
ダイアナパーマーがお好きな方はぜひ一読を！
最後のヒーローの告白は何度読んでも名作！好きになっちゃいました。

価格： 2,243円　レビュー評価：4.0 レビュー数：11
難しい単語(術語)が少なくなく、文章も難解なところがあり、おまけに長編なので、語学力に自信のない人には映画（ＤＶＤ）を勧める。もっとも、勿論活字と映像とは確かに別物ではあるとは思う。寂れた寒村の鬱陶しい雰囲気は活字を追わなければ味わえないし、冗長さは、作品世界と切り離せないものなので、スマートに整理された映画から(主人公も映画では大分スマートになっている)アニープルーが創造した世界を思い描くのは大変だろうとは思う。

価格： 680円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,338円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
ヒューマンドラマなので、当然だが会話が多い。
ヘレンハントとジャックニコルソンのやり取りが、英語版の方がずっと生き生きしていました。

ジョークやウイットも効いているので、吹き替えや字幕では表現しきれないのも仕方がなかったと思います。
英語版の方が味が出ていてよかったと思います。
中級以上の人なら大丈夫。

価格： 2,699円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
ヒューマンドラマなので、当然だが会話が多い。
ヘレンハントとジャックニコルソンのやり取りが、英語版の方がずっと生き生きしていました。

ジョークやウイットも効いているので、吹き替えや字幕では表現しきれないのも仕方がなかったと思います。
英語版の方が味が出ていてよかったと思います。
中級以上の人なら大丈夫。

価格： 2,042円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,849円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,347円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
米国Amazonでの人気の高さと、一風変わったタイトルが妙に記憶に残ったのとで、購入を決定。読んでよかったです。ガーンジーはイギリス海峡のチャネル諸島に位置するイギリス王室の属領だそうで、第二次世界大戦中はドイツに占領されていた。この本のタイトルになっているのは占領中のある出来事がきっかけで始まる読書会の名前(もちろんnon-fiction)。すべて手紙で構成されているというところに自分の好みにあうか一抹の不安があったのですが、全く違和感を感じることなくかえって個人個人の戦争体験が断片的に紹介される部分に手紙という形式がいい具合にあっていました。ストーリーはありがちな話ですが、ユーモアにあふ

価格： 7,217円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
大好きな写真家。

十四、五年くらい前だったか、新宿の三越か伊勢丹の上の階にあるギャラリーで個展をやっていた時、見に行って以来のファンです。
あまりにも有名な、ジョン　レノンとオノ　ヨーコが抱き合って、それを俯瞰で撮った写真（Rolling Stone誌)を、ジョンが撃たれて死ぬ数時間前に撮った人。

そこで売られていたカタログが素晴らしくて、当時十代で金が無く、悩みに悩んだ末、生まれて始めて買った写真集だったと思う。
この人はなんて自由なんだろう。と思って、見てるだけでわくわく、ドキドキしたのを思い出す。